さんしんについて

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経営理念

共存同栄

顧客・地域、金庫そして従業員が
同じように栄えることを願って
「共存同栄」を経営理念としています。

基本方針

  • 地域の発展と顧客の繁栄に貢献する。
  • 健全経営によりたゆまぬ成長を図る。
  • 働きがいとゆとりある職場をつくる。

ごあいさつ

皆さまにおかれましては、平素より三島信用金庫に格別のご支援とご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。

さて、足もとの日本経済は、ロシアによるウクライナ侵攻を背景とした資源価格の高騰や、世界主要国との金利差に起因した記録的な円安による物価上昇等、各国の経済動向や金融政策の影響を受け、先行きの不透明感が増しております。
一方で、新型コロナウイルス感染症の各種制限緩和により、サービス消費を中心に社会経済活動の正常化が進みつつあり、観光業のほか、製造業や小売業等幅広い業種で回復の動きがみられています。

こうした中、当金庫は、「地域のベストパートナー」として、金融サービスの提供とお客さまの課題解決支援を通じて、地域経済の発展に尽力してまいりました。
おかげさまで、令和4年度決算におきましては、地域を支える信用金庫として、健全経営を維持する適正な収益を計上することができました。これもひとえに、地域の皆さまのご支援、ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。
今年度は中期経営計画の最終年度として、従来からの「Face to Face」に加え、デジタル技術を融合し、より利便性の高いサービスを提供いたします。そして、新たなビジネスモデルを確立し、「元気な地域の創造」を目指してまいります。

これからも、お客さまとともに成長していく信用金庫として役職員一同邁進いたしますので、今後とも一層のご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

理事長 高嶋正芳

当金庫の概要

(令和5年3月31日現在)

本店

三島市芝本町12番3号

会員勘定

933億円

預金積金

1兆173億円

貸出金

4,722億円

会員数

53,001名

店舗数

49店舗

事業所

三島市・沼津市・裾野市・伊豆市・伊豆の国市・伊東市・熱海市・下田市・田方郡・駿東郡・賀茂郡に49店舗

常勤役職員数

702人

役員および管理職に占める
女性の割合

役員15.4% 管理職28.7%

組織図

(令和5年4月1日現在)

スクロールできます

さんしんのあゆみ

明治
44年 1月

産業組合法により有限責任三島信用組合を組合員89名にて設立(預金278円、貸出金928円)

大正
10年

創立10周年(組合員231名、預金19,173円、貸出金34,170円)

昭和
11年 10月

創立25周年記念行事実施本店建築落成(組合員1,339名、預金1,084千円、貸出金639千円)

18年 6月

市街地信用組合法により「市街地信用組合」に改組

23年 5月

第一次区域拡張認可(三島市、沼津市および駿東郡、田方郡下の11町村となる)

24年 7月

中小企業等協同組合法の公布により「信用協同組合」に改組

26年 10月

信用金庫法の制定により「三島信用金庫」に組織変更

27年 7月

第二次区域拡張認可(駿東郡、田方郡下の12町村追加)

33年 9月

狩野川台風襲来災害復興資金の低利、長期貸出実施

36年 5月

創立50周年記念行事実施(会員8,764名、預金54億円、貸出金38億円)

37年 1月

社会福祉法人「三信福祉協会」を設立

44年 8月

第三次区域拡張認可(富士市、御殿場市及び賀茂郡の2町村追加)

48年 4月

電子計算機を初導入・オフライン処理開始

49年 1月

東海地区信金共同事務センターに加盟
預金オンライン処理開始

49年 7月

第四次区域拡張認可(熱海市及び賀茂郡の2町追加)

50年 4月

現金自動支払機(CD)を3店舗に設置

53年 6月

第五次区域拡張認可(伊東市及び賀茂郡の2町を追加)

56年 10月

現金自動預け払い機(ATM)を設置

58年 3月

全国信用金庫の普通預金オンライン提携
「しんきんネットキャッシュサービス」開始

60年 12月

新本部ビル竣工、業務開始

61年 2月

創立75周年記念行事実施(会員30,341名、預金1,965億円、貸出金1,271億円)

平成
2年 7月

業態間CDオンライン提携により都市銀行、地方銀行とのCDネット取引開始

2年 11月

サンデーバンキングサービスを開始

4年 12月

年金振込者による、さんしん年金友の会「ゆとり倶楽部」を発足

5年 8月

視覚障害者向けに「預金通帳・証書」の点字サービスを開始

6年 5月

信託代理業務開始

6年 8月

「さんしんビジネス株式会社」設立

6年 10月

外国為替業務取扱開始

8年 3月

ATMの祝日稼動開始

10年 3月

静岡手形交換所参加(県内手形交換所一本化)

10年 9月

ATMの取扱時間を平日・土日・祝日とも朝8時~夜8時までとし、手数料無料化の取扱開始

11年 3月

郵便局とATMのオンライン提携開始

12年 10月

当金庫と静岡銀行間のATM顧客利用手数料の無料化

12年 12月

「しんきんゼロネットサービス」開始(手数料の無料化)

14年 9月

下田信用金庫の西伊豆支店および松崎支店の2店舗の事業を譲り受ける

15年 7月

アイワイバンク銀行とATM利用提携を開始

16年 3月

静岡中小企業支援ファンド「パートナー」出資契約を締結

16年 12月

無利息型普通預金(決済用預金)の取扱開始

17年 1月

正月三が日のATM稼動を開始

17年 6月

伊豆信用金庫との合併を発表

17年 10月

しずおかスタートアップファンドへの出資契約を締結

18年 3月

投資信託窓口販売の全店での取り扱いを開始

18年 10月

伊豆信用金庫と合併

19年 10月

静岡県・中国浙江省友好提携25周年記念事業旅行

20年 6月

「さんしんビジネスマッチング商談会2008」を開催

20年 8月

AED(自動体外式除細動器)を本部および営業店8店舗に設置

22年 4月

中小企業応援センター「富士山中小企業支援ネットワーク」設置

22年 7月

三島南支店新築オープン

三島南支店2階に「サポートセンター夢」オープン

23年 1月

創立100周年記念行事実施(会員63,900名、預金7,579億円、貸出金4,008億円)

本店営業部新築オープン

本店営業部4階に「さんしんギャラリー善-ZEN-」オープン

帯広信用金庫と業務提携

23年 10月

下田中央支店 新築オープン

24年 4月

八幡野支店が「伊豆高原支店」へ店名変更

24年 7月

南伊豆支店 新築オープン

24年 9月

特例子会社「さんしんハートフル株式会社」 操業開始

25年 2月

熱海支店 新築オープン

25年 7月

熱海支店・昭和町支店 統合

25年 11月

土肥支店 移転新装オープン

26年 7月

沼津北支店・開北支店 統合

26年 11月

桜サク支店 オープン

27年 3月

南伊東支店・岡支店 統合

28年 3月

幸町支店 新築オープン

29年 8月

原町支店 新築オープン

30年 1月

沼津香貫支店 新築オープン

31年 1月

岡宮支店 新築オープン

31年 2月

伊東営業部・伊東駅支店 統合

令和
3年 1月

二日町支店 新築オープン

3年 2月

河津支店 静岡銀行との共同店舗開始

3年 9月

伊豆高原支店 新築オープン

3年 10月

「さんしんキャピタル株式会社」設立

御殿場法人オフィス オープン

4年 2月

富士法人オフィス オープン

5年 9月

大場支店 新築オープン