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赤武エンジニアリング 株式会社


人手に頼らざるを得なかった作業を安全、確実、高速に処理する装置。

赤武エンジニアリング 株式会社
 弊社は沼津市で昭和46年に創業以来、一貫して粉体機器の分野で業界に先駆けた製品づくりを目指し、日々研鑽を積み重ねてきました。幅広い製造分野の原料・製品に用いられる「粉体」。食品分野・製薬分野・化学分野などにおける原料の形態の多くは粉です。これを粉体と呼び、粉体を「ハンドリングする装置」、つまり輸送・貯蔵・計量・定量供給を行なうための装置・設備を設計し、製造・販売することが弊社の主な事業です。
赤武エンジニアリング 株式会社
 粉体ハンドリング技術の普及は、液体や気体のハンドリング技術に比べると遅れており、人手によって作業している場合が多いのが現状です。粉体の中には人体にとって有害な物質も多数存在し、職場での労働安全衛生管理にとっては喫緊の課題となっていました。
 こうした現状を踏まえ、弊社の技術とノウハウを最大限に活かし、課題解決型の製品開発に取り組みました。平成18年には前身機である「パウダーワープ」が完成、容量20〜30kg程度までの紙袋入り粉体を吸引し取り出す装置で業界初の製品として特許を取得しました。人が粉塵に晒されることなく健康・安全、そして身体的負担も軽減する自動化装置で、異物混入リスクも低減しました。
赤武エンジニアリング 株式会社
 そして平成26年10月、フレキシブルコンテナバッグ(1トンサイズの化繊織の袋)に入った粉体の吸引を可能にした「パウダーワープF」の市場投入を実現しました。大きな特徴として、フレキシブルコンテナバッグのセットは床においた状態で作業するため安全で、吸引抜き取り式のため、発塵も最小に抑えられます。袋外部に付着した異物も混入しません。こうした大きな化繊織の袋は通常、吸引不能となった残留分の発生が問題点としてありましたが、「パウダーワープF」は、ロードセル(重量秤)による制御により、内容物が残り少なくなってきた時点で左右のプッシャーにより粉体を中央に押し集め、左右の吊り下げ機構を交互に昇降させることで更に効率の良い吸引を促します。これにより、残留内容物の低減が可能としました。なお当該製品は現在、これらの機構(方式)に関して特許出願中で、知的財産権保護の観点からも対策が進められております。
 「パウダーワープF」をはじめ弊社製品があまねく広まることで、社会貢献に繋がり、また地域協力企業への発注が増加することで、地域経済活性化に寄与すること、さらには労働災害の防止を通じて良質な職場環境の提供という社会的使命を果たせるものと自負しております。


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